
国際博物館会議京都大会 - ICOM KYOTO 2019で世界中のミュージアムの専門家から絶賛された手漉き和紙写真。
写真データにPhoto Authoring(データの最適化:マスタリング)を施すことで、細部まで自然が色彩や階調を再現。
このPhoto Authoringデータを、アワガミファクトリーのプリンティングディレクター郷司史郎氏が手がけた手漉き和紙写真は、美術品として十分な価値があることが証明されました。

世界141の国と地域から集まったミュージアム関係者4,500(新記録)の国際イベントに、田中伸明は日本人写真家として唯一公式に作品をブース展示しました。
手漉き和紙写真を展示。
京都の伝統美術工房で制作された全裸写真の屏風は、「どのようにデータを制作されたのか?」と、美術関係者だけでなく、多くの協賛企業から大反響でした。

ICOM KYOTO 2019でも紹介された東京都の瀧脇雅之さんの作品。
このように、手漉き和紙写真で作品を作られる方が急増しています。