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舞台人と写真家のコラボで販売できるアート写真を創造するプロジェクト

ホワイトウッド洗浄しました

​舞台写真ではなく

​Photo session

これは予め台本があり完成されたお芝居を撮影する舞台写真とは異なり、即興芝居のように撮影者と被写体でカメラを通した対話を行うように撮影するプロジェクトです。

Photo Sessionにより​舞台俳優それぞれのidentityを確立し、美術作品を誕生させることを目的としています。

再生紙

​時間をかけて

​打ち合わせします

Actorsは登録制です。

登録後は、ご事情やご希望を丁寧に伺い、時間をかけてPhoto sessionまでの時間を充実させます。

​アート作品販売

​肖像権料は10%

Actorsとは舞台俳優個人の写真を撮影し、美術品であるWashigraphPhoto (和紙写真)として​販売するシステムです。​販売価格の10%を肖像権料としてお振込します。

古い紙の透明

​宣材写真として

​無償で提供

撮影・仕上げた写真データは、メール送信で進呈します。自由に、宣伝活動にご活用ください。

※ファングッズなどの商品への流用はご遠慮ください。

Actorsの趣旨にご賛同頂きありがとうございます。作品制作に興味をお持ちの方は事前に登録することで、打ち合わせをスタートさせて頂きます。​お振込先など個人情報をプロテクトするために専用フォームを用意しました。

フォームに記載した方にはご連絡を差し上げます

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舞台人から写真家に転身して目指す世界

私は以前、東京を拠点に活動する劇団に所属し、舞台俳優として西洋の古典演劇に出演していました。

新型コロナの流行をきっかけに私は舞台を降りましたが、今でも小劇場の舞台の上で真摯にお芝居に向き合い演じ続けている俳優達を見ると、あの頃の熱い気持ちが胸に蘇ります。

演じるとは観客の目前で心の鎧を全て脱ぎ、心を裸にするようなもの。

俳優達は人前で弱さすらも曝け出すことのできる、独特の強さを持っていると感じています。

舞台に人生を賭けて挑戦を続けている彼ら(彼女ら)の目の奥にある強さは時に泥臭く、人間らしく、神々しくもあります。

Actorsはそんな舞台俳優の不思議な魅力を写真に残し、和紙写真及び和紙以外の高級印刷物のアート作品として仕上げ、東京の小劇場文化を世界へ、そして未来へ発信していくプロジェクトです。

更に、東京で小劇場の舞台に立ち続ける俳優達を支援するため、ここで誕生したアート作品をファンの方々へ販売することで、俳優を応援することができるシステムを作りました​。

東京の文化芸術は世界から注目されていますが、これまで一般的に小劇場演劇は題材として取り上げられることはなかなかありませんでした。

ですが、商業舞台や映画より実験的で自由、そしてダイレクトに胸に訴えかけることのできる小劇場演劇というジャンルにスポットライトを当てることは、今の私にできる大切な役割だと感じています。

ゆくゆくは海外での展示、写真集の制作を視野に活動したいと思っています。

写真家 土肥 亜由美

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